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12月15日。日めくりカレンダーはあと16枚です。留萌地方は本格的な冬景色となってきました。毎朝6時過ぎには漁港回りをしています。
12月10日・11日、留萌管内南部のマチ小平町の臼谷漁港ではハタハタの刺し網に季節外れの「秋ニシン」がかかり、豊漁の浜は湧いていました。 |
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大漁のニシンとともに帰港 |
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例年、この時季は少量の秋ニシンが獲れておりますが、5キロ入りの箱で100箱ほどの水揚げがあることはそうそうありません。思わぬ大漁に漁師さん達も喜んでおりました。春のニシン網を片付けていた漁師さん達も網を刺し、2トン余りの水揚げがありました。 |
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カゴからあふれそうなニシンを陸揚げ |
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留萌の沿岸ニシン刺し網漁は、本来は産卵のために押し寄せる春が本番なので、この時季にエサを求めて岸寄りするニシンを、浜の母さんは愛着をもって「バカニシンだわぁ」」と呼んだりしています。
浜の母さん達の仕事は番屋での網外しです。
1匹づつ網からニシンを外すのです。網外しが終わったら、ストーブの上で温めた缶コーヒーをみんなで飲んで、身体を温めます。 |
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素早く網から魚を外す浜の母さん |
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春告げ魚と異名を持つ魚、ニシン。
例年、1月15日が解禁日です。今年のニシンは少し早く春を告げるため、来遊しているのかもしれません。
ニシンといえば、数の子。さて、数の子のカズは何粒でしょうか?計算方法があるのですが、それはまた次の機会でご紹介しましょう。
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5キロ1箱で市場へ出荷 |
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