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正月飾り

「縁起をかついで毎年デザインを工夫しています」と橋本麗子さん
飾りもの全般を取り仕切るおかみさんだ

菅を撚るのも手仕事です
しっかりと束ねられた「ごぼう〆」
青々とした香りを放つ
マンションやアパートの家庭も増えてきた。玄関やリビング用に小さな置き物も喜ばれている 宝船には七福神や俵、鯛などの縁起物を飾り、中心には水引きと留萌産の稲穂を添えて、来る年を祝います

正月に欠かせないのが正月飾り。
玄関には門松・しめ縄飾り、神棚のお札を新しく替え家中を清々しく掃除し、年の神様をお迎えする正月。

留萌市内にある伴商店では、夏が過ぎる頃から正月飾り作りを始めます。昔はわらでしめ縄を作っていましたが、現在は色と香りが良い菅(スゲ)が主流となっています。輸入物も出回っていますが、伴商店は国産の菅にこだわり続けています。飾り物のデザインも毎年変え、お客さんに喜んでもらえるよう工夫をしています。

伴商店の店主橋本雄司さんによると、最近はマンションやアパート暮らしの方も多く、神棚のない家庭も増えたが、それぞれの生活にあわせた正月飾りや縁起物を作って喜ばれているとのこと。雄司さんの母、麗子さんを中心に、子供たちや兄弟姉妹、親戚も手伝い、3世代家族で和気あいあいとした雰囲気の中、飾り物を作っています。家の3階にある作業場では、年末まで正月飾りの制作が続きます。

出来あがった正月飾りは、敷地内の店舗で販売。玄関や神棚の注連飾りから車用の注連飾りまで様々な種類の飾りものを販売しています。地元の職人が心をこめて作った縁起のいい正月飾りで、新たな年を迎えるのはいかがでしょう。正月飾りの販売は、31日のお昼頃までです。

 伴商店 留萌市花園町1丁目 電話 0164-42-1266
aushop・ふくちゃんラーメン隣

留萌信用金庫本店の向い側です。

        

( 2008年 12月28日 編集局 )
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