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寒風干し 
鮭やカレイが干場にぶら下がる
雪化粧の礼受漁港 ひと冬越せば・・・

朝一番の楽しみは留萌・小平の漁港巡り。
朝早くから働く漁師さん達と交わす会話は今日一日の元気の源だ。

先週、留萌市内の礼受漁港で気になる風景に出会った。
朝から青空が広がる穏やかな漁港の一画。木組みされた干場に目が留まった。鮭やカレイがぎっしりぶら下がっている。
魚を干しているのは漁師の阿部さんだ。珍味づくりなのかと阿部さんに聞いてみたのだが、以外な答えが返ってきた。

実は、寒風にさらしている鮭やカレイは夏場に獲る「ツブ」のエサにするという。このあたりでは通称「青ツブ」と呼ばれるツブが獲れるのだが、その漁のエサとして最高に良いということだ。
平たいカゴにエサとなる干し魚をくくりつけ、海に沈めると青ツブが寄ってくるという仕組みなのだ。ひと冬かけて夏の漁に備える漁師さん。夏のツブ漁が私も今から楽しみになってきた。

( 2009年 2月 2日 情報提供:夢追い人KAZ )
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