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留 萌 お 魚 情 報

この冬はカメラ片手に「釣り」にもはまっている。
留萌港や礼受漁港は連日釣り客が釣り糸を垂らす姿を見受けるが、私のお気に入りは礼受漁港での「チカ釣り」だ。


チカ釣りは頻繁に魚がかかるため、寒空の下、岸壁でただただ”引き”をみることになる。
釣り糸を垂らしてはチカが食い、引き上げる。チカを針から外しては、また、釣り糸を垂らす。
週末ともなれば、朝から夕方まで釣り三昧。先週末は二日間で500匹以上の釣果であった。



釣りの状況・礼受港にて

私の釣り場は要塞のようである。
座り心地の良い椅子のまわりには、手際よく釣りができるよう、必要な道具を必要な位置に配置している。



ホッケ・他はカンカイ

私はチカ釣り派だが、カンカイ釣りも人気が高い。
カンカイの正式名称はコマイ(氷下魚)と言う。
コマイはアイヌ語で「小さな音の出る魚」を意味する。カンカイはサハリンの先住民族ニブフが厳冬期に氷を割って氷の下に棲む魚を獲ったことに由来するため、氷の下の魚と表すようだ。
北海道では小さい型をカンカイ、大きな型をオオマイと呼んでいる。



カンカイ釣りをする人 ヘッドライトに照らされた港

カンカイを釣る釣り客は、車の中で暖をとりながら引きがかかるのをじっと待つ場合が多く、夕暮れの礼受漁港では岸壁から海中を照らす車のヘッドライトが漁火のように幻想的な光景をみせる。
寒風に身を縮めながらひたすらチカを釣る私はおもわず竿をカメラに持ち替えてしまうことになる。



( 2009.11.25. 情報提供:夢追い人KAZ)

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